プランの種類
| プラン | 審査 | ドローダウン方式 |
|---|---|---|
| 1-Step | 1段階(目標10%) | 日次4%/最大8%・トレーリング(最高残高追随) |
| 2-Step | 2段階(8%→5%) | 日次5%/最大10%・固定(static) |
| Instant Funding | 審査なし(利益目標なし) | 最大損失3%・トレーリング(最高エクイティ基準) |
| Pay After Pass | $9.99先払い+合格後14日以内に残額支払い | 1-Step版=日次4%/最大8%、2-Step版=日次5%/最大10% |
※固定(static)は初期残高基準で失格ラインが動かない方式、トレーリングは残高・評価額の上昇に追従する方式です。同じ「最大◯%」でも失格ラインの動き方が異なります。
口座サイズと料金
口座サイズは$5K・$10K・$25K・$50K・$100K・$200K・$300K・$500K(2-Stepのみ)です。USD建て価格の例は2-Step $10K=$89・$100K=$459、1-Step $10K=$119・$100K=$529。日本語表示では円建て価格(例: 1-Step $10Kが¥19,185)が表示されます。
円建て表示はUSD価格の為替換算表示とみられますが、換算レートの明示は確認できませんでした。購入時点の表示価格の確認が必要です。
取引ルール
| 日次ドローダウン | 1-Step 4%/2-Step 5%(前日終了時残高基準・17:00 EST算出、Pro口座はUTC 00:00) |
|---|---|
| 最大ドローダウン | 1-Step 8%トレーリング/2-Step 10%固定/Instant 3%トレーリング(公式ページ内に3%と6%の矛盾表記あり、FAQは3%) |
| DDリセット時刻 | 17:00 EST(Pro口座はUTC 00:00) |
| EA(自動売買) | 全面禁止(唯一の例外は1-StepのPhase 1のみ許可。資金提供後は全プランで禁止、違反は即失格) |
| コピートレード | 全形態禁止(自分の複数口座間・別ブローカー間・他人間・リバースコピーを含む。約定類似性の自動検知+手動審査) |
| 両建て | 口座間・プロファイル間は禁止。同一口座内も1-Step・Instantでは禁止で、2-Stepの評価中のみ許可 |
| 禁止行為 | 高インパクト指標の前後5分の取引開始・終了(TP/SL約定含む)、「高リスク・ギャンブル的・搾取的取引」(オールイン、過剰レバレッジ、バイナリーイベント取引等。数値基準は非公開で文脈審査)、アービトラージ全般(該当性は会社の単独裁量)、ティックスキャルピング・HFT、1トレードでの利益目標到達 |
| 最低取引条件 | 1-Step 1日/2-Step 3日/Instantは出金サイクルごとに5日。30日間無取引で口座解約 |
| 一貫性・リスク上限 | 資金提供後、1日の利益が申請時総利益の25%(1-Step)/40%(2-Step)/20%(Instant)を超えると出金拒否+次回出金日が14〜15日延長 |
出金条件
| 出金サイクル | 初回は資金提供後の取引開始から1-Step 15日/2-Step 14日/Instant 5日。以降は原則14日ごと |
|---|---|
| 受取方法 | トレーダー受取分で$100から。受取手段はRiseまたはUSDT-TRC20のみ($10,000超は会社側が手段を指定可) |
| 処理・事前要件 | 出金申請時に全ポジションが自動決済され、処理完了まで口座は閲覧のみ。「Guaranteed Payout」は承認から3営業日以内・遅延時$300補償だが、コンプライアンス審査による遅延は対象外 |
| 上限・無効条件 | 1-Stepの資金提供口座は累計ペイアウトが初期残高の6%($200K超プランは5%)に達すると超過利益が無効となり口座終了。無料・プロモ口座は上限2% |
購入前に確認すべき規約の落とし穴
出金審査で「高リスク・ギャンブル」認定される申告が多い
直近1★レビューの38%が「出金申請・合格の直後に違反認定された」と主張しています。認定理由として申告されるのは「高リスク」「ギャンブル的取引」「マーチンゲール」「搾取的な取引慣行」などの裁量的な語で、定量基準の提示がないまま失格になったという型が典型です。
時間解釈のすり替えを主張する申告
「サーバー時間とGMTの解釈が運用側の判定で入れ替わり、時間制限違反にされた」という申告が複数あります。時間条件のあるルールを使う場合、どのタイムゾーン基準かの事前確認と記録が自衛になります。
合格実績が出金を保証しない
日本語レビューには「4,000万円口座で2回合格したが、2回とも合格直後にハードブリーチ通告を受けた」という申告があります。チャレンジ合格は資金提供や出金の保証ではなく、合格後の審査で遡及的に取引内容が再評価され得る構造です。
1-Step口座には累計ペイアウト上限(初期残高の6%)がある
1-Stepの資金提供口座は、累計ペイアウトが初期残高の6%($200K超プランは5%)に達すると超過利益が無効になり口座が終了します。「最大95%の利益分配」の訴求とは別に、口座自体の寿命が規約で区切られている構造です。無料・プロモ口座の上限はさらに低い2%です。
出金手段は暗号資産系(Rise/USDT-TRC20)のみ
銀行送金やカードへの出金はなく、受取はRiseまたはUSDT-TRC20に限られます。日本円で受け取るには暗号資産交換業者等を経由する必要があり、換金コストと価格変動リスクが上乗せされます。$10,000を超える出金は会社側が手段を指定できる規約です。
紛争時の法的手段が事実上限られる
契約主体はセントルシア籍のオフショア法人(準拠法はセーシェル法)で、日本の金融庁登録はありません。違反認定や出金拒否に不服がある場合も、日本の裁判・金融ADRの保護は期待できません。