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Fintokei(フィントケイ) 詳細ガイド · ルール・禁止事項

Fintokeiのルール・禁止事項ガイド

Fintokeiでは、ドローダウン制限の超過や禁止取引手法などのルール違反が失格(ブリーチ)につながります。知らずに禁止条件へ触れるリスクもあるため、この記事では失格を防ぐために確認したいルールを整理します。

最終更新 ・公式データ検証

失格(ブリーチ)になる条件

  • 日次損失限度の超過(速攻プロ-2%、入門-3%、チャレンジ系-5%)
  • 最大損失限度の超過(速攻プロ-3%、入門-6%、チャレンジ系-10%)
  • 30日間の非アクティブ(1回もトレードしない状態が30日続く)
  • 禁止取引手法の使用
  • ギャンブル行為の繰り返し(警告後も改善なし)

ドローダウン・ルール

プラン日次ドローダウン全体ドローダウン基準
チャレンジプラン(ProTrader)-5%-10%有効証拠金(エクイティ)ベース
チャレンジプラン・スイング(ProTrader Swing)-5%-10%残高ベース(日次ドローダウンは決済済みポジションのみで判定、ブリーチ判定はエクイティベース)
チャレンジプラン・スリム(ProTrader Slim)-5%-10%有効証拠金(エクイティ)ベース
速攻プロプラン(SwiftTrader)-2%-3%有効証拠金ベース
入門プラン(StartTrader)-3%-6%有効証拠金ベース

最大ドローダウンの補足:初期資金に対して常に適用。利益が出た後に損失しても、チャレンジ系は初期資金の90%、入門は94%、速攻プロは97%を下回ると失格

日次ドローダウンのリセット:毎日UTC 0時(日本時間 午前9時)時点の有効証拠金を基準にリセットされる

日次ドローダウンの計算例

計算例(ProTrader Ruby・初期資金1,000万円の場合)

  • 当日開始時の有効証拠金:1,050万円(前日までに50万円の利益)
  • 日次ドローダウン -5% = 1,050万円 × 5% = 52.5万円
  • この日の有効証拠金が997.5万円を下回ると失格

全体ドローダウンの計算例

計算例(ProTrader Ruby・初期資金1,000万円の場合)

  • 最大ドローダウン -10% = 1,000万円 × 10% = 100万円
  • 有効証拠金が900万円を下回ると失格(途中で利益が出ていても関係なし)

禁止手法・許可されている手法

🚫 禁止手法(即解約リスク)

  • ティックスキャルピング:10秒未満の超短期取引。累計取引量の10%以上がティックスキャルピングに該当すると失格。初回は警告メール、2回目で口座閉鎖(2024年5月6日以降購入口座に適用)
  • レイテンシーアービトラージ:価格配信の遅延を利用した裁定取引。実市場で再現不可能なため禁止
  • 複数アカウント間の反対売買ヘッジ:異なるFintokeiアカウント間、または異なる顧客間でロング/ショートを同時に建てる行為。発覚時は全口座閉鎖・契約解除
  • 他人のシグナルのコピートレード:Telegram、Discord等のシグナルをそのままコピーする行為。逆コピー(シグナルの逆方向取引)も禁止
  • 未承認EA・シグナルの使用:市販・無料EAをカスタマイズなしで使用。ブラックボックス型(ロジック不明)のシステムも禁止
  • 第三者による口座運用:自分以外の人間にトレードさせること
  • 複数プロフィール登録:1人が複数のMyFintokeiプロフィールを作成すること
  • 共有取引端末の使用:複数のトレーダーが同一のPC・タブレット・スマートフォン・VPSでFintokei口座を取引すること。自分のデバイス間の切り替えは可
  • IPマスキング:複数国のIPアドレスを使用、またはVPN等でIPを偽装してデモ口座に接続する行為
  • 不正決済:第三者名義の決済手段による購入など、決済に関する不正行為

✅ 許可されている手法

  • ニューストレード(許可):以前の「経済指標前後2分間禁止」は撤廃済み。ただし特定指標を狙った大口ベットはギャンブル行為と判定される可能性あり
  • EA(自動売買)(条件付き許可):自作EA、購入EAの自己カスタマイズ、AI生成ストラテジー(自分で調整・テスト済み)は可。市販EAの無改造使用やブラックボックス型は禁止
  • 週末持ち越し(許可):推奨はされていない(ギャップリスク、特に仮想通貨)
  • マーチンゲール(許可):2025年7月28日に禁止撤廃。ただし非推奨
  • スキャルピング(条件付き許可):10秒以上のポジション保有が条件
  • 同一口座内ヘッジ(許可):同一口座内での反対ポジション保有は可
  • 自己口座間コピー(許可):自分の別プロップファーム口座間でのコピーは可
  • スイングトレード(許可):明示的にサポート

建玉リスク制限(3%)

  • 制限:全対象口座に常時適用される。同一トレードアイデア(同時に保有するポジションのグループ)ごとに、確定した損失と含み損の合計が初期資金の3%を超えないこと
  • 判定方法:トレードアイデア単位で「確定損失+含み損」を初期資金の3%と比較して判定する
  • 推奨:1トレードアイデアあたり0.5%〜1%のリスクが推奨
  • 違反時:3%超過は即失格ではなく、まず警告メール、改善が見られない場合に制限ルール(レバレッジ引き下げ・日次上限等)が段階的に適用される

ギャンブル的取引の禁止

  • 過度なリスク設定:口座サイズに対して不釣り合いなリスク量。建玉リスク3%超過
  • 無計画な高レバレッジ取引:一貫した戦略なく高レバレッジを使用
  • 分析なしの片張り大口取引:単一の相場イベントに分析なしで大量ポジション(ルーレット的取引)
  • アカウントローリング:日次損失限度に繰り返し達した後、新プランを再購入して再挑戦を繰り返す行為
  • 1回の取引で利益目標達成:1トレード、または同日・同一銘柄の類似トレードで利益目標を一気に達成

一貫性ルール・制限

ギャンブル的な行動や「持続可能性の観点から懸念のある取引」を検出した場合に適用される制限ルール。通常のトレーダーには適用されない。2026年8月6日の公式ヘルプ更新で基準が明文化され、2026年8月19日からは深刻度に応じた2段階制へ移行する。

「持続可能性の観点から懸念のある取引」とされる例

  • 少数の高インパクトな取引日・トレードアイデアに依存した結果
  • 過度なリターンの変動性
  • プロ口座での繰り返しの失格と純損失
  • ランダム性に近い取引
  • 形式的には基本ルールを守っていても、上記パターンに該当すれば適用される可能性がある
  • レベル1(軽度・2026-08-19から):警告・リスク調整のお願い(最大リスク3%→1%)後も改善が見られない軽度のケース
    • オープンポジション最大リスク1%以下
    • 報酬率を15パーセントポイント引き下げ
  • レベル2(重度・繰り返し・2026-08-19から):より深刻または繰り返しのケース。プロフィール単位では累計6回以上の警告で改善なし、全体として持続可能性の観点から懸念のあるパターン、システム悪用に類するパターン(明確な証拠がないケースも含む)
    • オープンポジション最大リスク1%以下
    • 1日の利益上限:初期残高の+1%
    • レバレッジ制限:FXは1:10、その他は1:5
    • 報酬率を30パーセントポイント引き下げ
    • ポイントステージ(XP)の凍結
    • トレードコンテスト参加不可
    • 場合により新規プラン購入の制限

適用プロセス:通知・警告 → リスク調整のお願い(最大リスク3%→1%) → 制限ルール(2段階) → 契約終了。すべて個別審査で、自動適用はされない

解除:3〜6ヶ月間の安定した取引実績が確認された場合、個別再評価のうえ制限解除の判断が行われることがある

最低取引日数

プラン最低取引日数補足
チャレンジプラン(ProTrader)3各ステップで3日以上
チャレンジプラン・スイング(ProTrader Swing)3同上
チャレンジプラン・スリム(ProTrader Slim)3各ステップで3日以上
速攻プロプラン(SwiftTrader)33取引日以上・最大60日
入門プラン(StartTrader)3各ステップ3日以上・最大180日

まとめ:Fintokeiで失格を避けるための5つのポイント

  1. ドローダウン計算を毎日確認:日次ドローダウンはリセット基準が毎日変わるため、取引前に残り許容損失額を把握する
  2. 建玉リスクを初期資金の3%以内に:1トレードあたり0.5〜1%が推奨(3%上限と段階措置の詳細は上記)
  3. 禁止手法リストを把握:特にEAの利用条件(自作・カスタマイズのみ可)とコピートレードの禁止に注意
  4. 10秒ルールを守る:全ポジションを10秒以上保有する。累計取引量の10%以上がティックスキャルピングに該当すると失格
  5. ギャンブル的取引を避ける:1回のトレードで利益目標を達成しようとする行為や、分析なしの大口片張りは制限対象

Fintokei(フィントケイ)のルールのよくある質問

QFintokeiで失格になる条件は?
A

日次ドローダウン超過、最大ドローダウン超過、禁止手法の使用、ギャンブル的取引の検出が主な失格・制限の条件です。

QFintokeiのドローダウンの基準は?
A

チャレンジプラン(ProTrader)は日次-5%・全体-10%で、有効証拠金(エクイティ)ベースです。最大ドローダウンは初期資金に対して常時適用され、ProTraderは初期資金の90%を下回ると失格です。

QFintokeiでEAやスキャルピングは使える?
A

一般的な手法は許可されていますが、ティックスキャルピングやレイテンシーアービトラージ等は禁止です。建玉リスクは同一トレードアイデアごとに確定損失+含み損の合計が初期資金の3%以内である必要があります。

QFintokeiのギャンブル取引とは?
A

口座サイズに不釣り合いな過度なリスク、無計画な高レバレッジ、分析なしの大口片張り、アカウントローリング等が該当します。検出されるとレバレッジ制限などの制限ルールが適用されます。

QFintokeiの「持続可能性の観点から懸念のある取引」とは?
A

少数の高インパクトな取引日やトレードアイデアへの依存、過度なリターンの変動性、プロ口座での繰り返しの失格、ランダム性に近い取引などを指します。2026年8月6日更新の公式ヘルプで基準が明文化され、形式的に基本ルールを守っていても該当し得るとされています。検出時は通知→リスク調整(最大リスク3%→1%)→制限ルール→契約終了の段階的プロセスで、2026年8月19日からは制限ルールが2段階制(レベル1=報酬率−15pt等、レベル2=報酬率−30pt・利益上限+1%/日・レバレッジ制限等)になります。

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